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  2012 ミス・インターナショナル日本代表 吉松 育美さん



プロフィール
 鳥栖市出身。高校時代、県総体100メートル障害で優勝、インターハイにも出場した脚力の持ち主。数々のミスコンテストに出場し、昨年11月に行なわれた「ミス・インターナショナル 2012」で、グランプリを受賞、日本代表として今秋の大会に出場予定。
    日本の女性をリードする、そんな存在になりたいです

    ミス・インターナショナル日本代表は、鳥栖市出身の吉松育美さん。

     ミス・ワールド、ミス・ユニバースに次ぐ、世界を代表するミス・コンテスト「ミス・インターナショナル」。このコンテストは、美を競うだけでなく、世界のミスたちが集結し、「平和と美の親善大使」として交流を深めることを目的として開催されている。その「ミス・インターナショナル」の2012年度日本代表として、鳥栖市出身の吉松育美さんが選ばれた。

    高校時代、陸上で県代表に。インターハイにも出場。

     吉松さんは、地元の小・中学校を卒業後、佐賀県立鳥栖高校へと進学した。
    「小・中学校ではバレーボール部に所属していました。中学3年の時に選抜大会の選手候補生に選出されたのですが、高校受験と時期が重なり断念、それが私の人生最初の後悔です。その後、『与えられたチャンスはやらずに後悔するよりもやって後悔する方がいい』と考えるようになり、色々な事にチャレンジするようになりました」
     高校から始めた陸上ではめきめきと頭角を現し、県総体100メートル障害で優勝、インターハイにも出場した。実は吉松さんの父親は、幻のモスクワ五輪・陸上400メートル障害日本代表で、現在は陸上の指導を行なっている吉松幸宏さんなのだ。
    「陸上を始めた頃はなかなか結果が出ず、父と何度もぶつかりました。負けず嫌いの私は毎日練習を重ね、最後の高校総体で優勝し、北九州大会に出場することになりました。その時は、父がマンツーマンで教えてくれました。そこで父の陸上に対する熱い想いを改めて感じたのです」
     しかし、インターハイでは優勝を果たせず、その時吉松さんの心にはある想いが芽生え始めた。 
    「インターハイで優勝できなかった私は、父のように陸上で日の丸を背負って世界の舞台には立てない。じゃあ私には何ができるだろうと思った時に、『美で世界の舞台に立てる可能性があるかもしれない』…そう思うようになっていました」
     高校卒業後、大学進学のために上京、学生生活を送りながらモデル事務所へ所属、数々のミスコンテストに出場する日々を過ごす。
    「大学を卒業してからは、世界中のモデルのイベントや大会に出させてもらって、世界を肌で感じました。日本の良さも日本人に足りないところも見え、私に欠けていたグローバル感を身につける事ができたと思います。経験から自信が持てた1年間でした」
     そして昨年5月に開催された「ミス・アース ジャパン」に出場するも結果は3位。
    「正直、優勝する自信がありました。すごくショックで、もう私には無理なのかなと思いました。だから『ミス・インターナショナル』も受けるかどうかとても悩みました。けれどどうしても諦めきれなくて、気付けば事務局へ電話をしていました」
     書類審査は全国各地から2597通の応募があり、その合格者100人が東京に集結した。そこで自己PR・質疑応答・ウォーキングテストを経て30人に。そして、着物・水着の審査、最終審査では10人のみがドレスを着る。
    「受賞の瞬間は、頭が真っ白になりました。諦めなくて本当に良かったと心から思いました」

    見事日本一になった彼女。次の目標はもちろん世界一。

     高校時代、部活で他校に1人ライバルがいた吉松さんはいつも2番手だった。しかし、最後の大会の最後の試合で「絶対に負けたくない」と思ったその試合のことを、今でも克明に覚えている。
    「ライバルは隣のレーンでした。スタートもほぼ一緒で、真横を走っているのがずっと見えるんですね。だけど最後のハードルのところで聞こえたのは、「いける!!」という父の声。たくさん観客がいて、たくさん声援があるのに、どこで見ているかもわからない父の声だけが耳に入って来たんです。その声が私を後押しして僅差で勝ちました。『気持ち次第で自分が持ってる実力以上のものを発揮できる』と、その時に確信しました」
     今秋の世界大会に向けて、目を輝かせる吉松さん。
    「悔いが残らないような1年にしたいです。目標は世界大会で世界を獲ること。そのためにあらゆる勉強をして、国際交流ができるようにもっともっと教養も身につけたい。日本の女性をリードする、そんな存在になりたいです」








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