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佐賀女子高等学校教諭/新体操部 監督横川 由美さん



プロフィール
    「勝ち負けという結果だけにこだわらず、私たちらしい演技の追求を続けていきたいです」

     佐賀女子高等学校新体操部、部員30名(※2012年2月現在、3年生が引退して、1・2年生23名)は、
    「2011 熱戦再来 北東北総体」にて、ノーミスの演技と質の高さで他校を圧倒、堂々の3連覇に輝いた。これまで数々の大会で上位入賞を果たしてきた彼女らの強さの秘密は?
    現在監督就任2年目となる横川由美教諭に話を聞いた。
    「私は昭和63年からジュニア選手のコーチとして、平成6年から高校新体操部のコーチとして、そして昨年度から監督として、生徒達の指導にあたっています。と言っても、私も元々はここで今の生徒達と同じように汗を流していた部員の一人でした」
     実は、横川先生と新体操の出会いはここ佐賀女子高等学校の新体操部でのこと。OGでありながら今は指導者として活動している。
    「私が新体操を始めたのは高校1年のとき、中学までは器械体操をやっていました。同じ『体操』だから…周囲の後押しもあり始めた新体操は、最初は達成感を感じる事ができず、つまらなかったです。というか、実は奥が深すぎて、その面白さに気づいていなかったんですね」
     「新体操=動きの深さの追求」。一つの動きができるできないということよりも、見る側が全体の流れを見て評価するというところから、最初はなかなか達成感を感じることが難しいようだ。
    「新体操には、文字通り個人で演技をする個人戦と、5人で組んで演技する団体戦があります。どちらも大切なのはメンタル面。大会直前まで調子が良くても本番でダメだということは珍しいことではありませんし、もちろんその反対もあります。毎回毎回調子は異なり、それに伴っての結果も異なります。そんな中、個人戦は能力も大いに関わってきますが、団体戦は能力が全てではありません。各々の足りない能力を足して1にすることができる面白さがあります。だから、生徒達には団体戦の面白さを感じて欲しいですね。と、言いながら私は個人戦を好みますが(笑)」
     また、佐賀県には県のトレーナー部会があり、その先生方が部をサポートしてくれている。整形外科の側面から見て、「じゃあこんなトレーニングをやった方がいいのではないか」などというアドバイスをくれたりもするのだとか。
     現在は、3月に行われる全国選抜大会に向け、日々邁進中。キャプテンの山田小有実さん(2年)は、「伝統のある高校の伝統ある部活。新体操を通していい経験をさせてもらっている。今後に活かしたい」と目を輝かせる。練習メニューも基本的には部員が自分たちで考えて組み立てており、そんな部員自身の意欲がここまで強豪校になった理由にもつながっているのだろう。
     最後に横川先生に聞いた、佐賀女子新体操部への思いとは?
    「たくさんの先輩方が築いてきた部。勝ち負けという結果だけではなく、佐賀女子(高等学校)らしい演技の追求を今後もやっていけたら……。平成25年に「北部九州総体」が行われます。たくさんの方が応援してくださっていますし、きちんと力が出せて評価が得られればいいなと思います。部員それぞれが自分達の演技をきちんとやって、次の世代に伝えていってほしいです。そしてなにより、こうして共に伸びていける仲間、同じ目標を志す同士、一生の友達として、皆で一緒に成長していく姿をこれからも見守っていきたいですね」









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