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松永メンタルクリニック院長 松永 昌宏さん



プロフィール
 '67年、柳川市生まれ。久留米大学附設中学校・高校卒業後、佐賀医科大学(現佐賀大学医学部)へ進学。医局での研修医を経て国立肥前療養所(現肥前精神医療センター)や県内、佐世保の医院に勤務。平成19年、武雄市に「松永メンタルクリニック」を設立。
    「患者さんの気持ちをしっかりと受け止めることで、最後には笑顔になって帰っていただける… その瞬間が、やっぱりうれしいですね」

     日々様々なストレスにさらされる現代人にとって、現代社会を生き抜くことは、常に心の問題を抱えて生きていくことに他ならない。ストレスから来る心の問題をうまく解決できずにいると、場合によってはうつ病をはじめとした精神的な疾患を患う危険性もある。うつになる要因は様々だが、その症状を早期発見し、適切な処置をすることにより悪化を防ぐことが出来るのは、風邪などの身体的疾患と変わらない。そのために重要な役割を果たすのが、心の悩みに適切なアドバイスを与えてくれるメンタルクリニックだ。本誌にてコラム「こころのミカタ」を連載中の精神科医・松永昌宏さんも、武雄市で「松永メンタルクリニック」を開業、これまで多くの悩める人々に手を差し伸べてきた。
    「うつ病はまず眠れなくなることから始まって、徐々に元気がなくなり、今まで楽しかったことを楽しいと思えなくなります。日曜にも何もする気が起きず、月曜日には身体が重くて出社したくなくなる、それが軽いうつの症状ですね。思うようにいかない焦りからさらにストレスが高まり、心の余裕がなくなってイライラして、どんどん症状は重くなっていきます。うつの原因は様々ですので、仕事以外でも育児や嫁姑関係、夫婦関係の悩みなど、『こんな悩みでいいの?』と思われるような場合でも気軽に相談にいらしてください。お話を聞いた上で、例えば『最近よく眠れない』という方には寝る前のリラックス法をお教えしたり、眠りやすくなるお薬を処方したり、悩みの状況に応じてアドバイスをします。風邪と同じで、早めに気づいて重症になる前に相談に来ていただけるのが、悪化させない一番の方法ですね」
     松永さんは柳川市の出身。久留米大学附設中学・高校を卒業後、佐賀医科大学(現佐賀大学医学部)に進学。卒業後は精神科の研修医を経て国立肥前療養所(現肥前精神医療センター)に勤め、その後は県内や佐世保の病院に勤務医として勤める。そして平成19年、武雄市に「松永メンタルクリニック」を設立。地元武雄はもちろん、県西部を中心に多くの人々がクリニックを訪れている。
    「私が精神医療を志したのは、専門の一部の疾患のみを診るのではなく、患者さんをトータルに診ることができるから。その人の性格や考え方、家族関係などのバックボーンも含めて、心が置き去りにならないように、一人の人間ときちんと向き合えると思ったんです。悩みを聞く途中で患者さんが興奮して怒ったり、わあっと泣いたりされることもありますが、その気持ちをしっかりと受け止めることで、最後には笑顔になって帰っていただける… その瞬間が、やっぱりうれしいですね」
     医者としてのいくつもの選択肢の中から、精神科医という道を選んだ松永さん。人々の悩みに真摯に耳を傾けるその姿勢からは、常に相手を思いやり、いたわる気持ちが伝わってくる。
    「ストレスの多い現代社会、心の問題は誰しもが持っていると思います。つらいなと思ったら、一人で抱え込まずに家族や友人、同僚などに愚痴を言ってスッキリする。それが難しかったら、どうぞ気軽に相談にいらしてください。私は、自分の仕事を『悩み事相談所』だと思っていますから」









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