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佐賀観光協会 魅力発掘プロデューサー 桜井 篤さん



プロフィール
 1965年、茨城県水戸市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、フリーライターを経て株式会社リクルートに入社。『A B ROAD』 『自由旅行』の編集部を経て、'97年に『九州じゃらん』編集部デスクに就任、'98年から'01年まで編集長を務める。その後も『おとなのいい旅』編集長、マーケティング局プランナーなどを歴任し、'09年9月、佐賀観光協会「魅力発掘プロデューサー」に就任。
    「私は『楽しみたい人』の味方なので、これからもみなさんを楽しませ、感動させる仕事をしたいですね」

     佐賀に春の訪れを告げる一大イベント「佐賀城下ひなまつり」。昼間の各会場の盛り上がりに加え、今年は夜にも趣向を凝らしたイベントが行われ、観光客や地元の人々を楽しませた。そのイベントの一つが、市街地に点在する河童や化猫伝説ゆかりの地を探して夜の街を巡る「お城下ナイトウォークツアー」。ユーモラスな河童や猫達が佐賀の歴史や伝説を教えてくれるこのウォークツアーは、県外からの観光客に佐賀の魅力を伝える一方、地元の参加者にとっても、街の違った一面を知る有意義なイベントとなった。このユニークなイベントを企画し自ら案内役となったのは、佐賀観光協会の桜井篤さん。「魅力発掘プロデューサー」という肩書きの通り、佐賀の魅力を発掘し県内外へアピールすべく、佐賀の街を自転車で東奔西走する日々を送っている。
    「ずっと都会で仕事していた自分にとって、佐賀の魅力はやっぱり自然が豊かなところですね。街中で普通に飛んでるホタルや、トビハゼを追いかけているムツゴロウ、空が広くてどこまでも田園風景が広がる佐賀市南部の風景など、他県にはない魅力だと思います。あと、カチガラスはあんなに綺麗なのに、泣き声がギャアギャアうるさいのも、どこかエロくて面白いですよね(笑)。私はもともと旅行雑誌の編集者をしていたこともあって、人やモノの魅力を抽出して応援していく、ということが得意でした。そういった意味では、佐賀の魅力を発掘してPRするこの仕事は、自分にうってつけだと思っています。佐賀の魅力をしっかりと伝えて、東京の人にも佐賀のことをきちんと理解してもらうこと、それが私の目標ですね」
     桜井さんが観光振興の助っ人として佐賀にやってきたのは、昨年9月のこと。旅行誌『九州じゃらん』元編集長時代に、部数を二倍強にした手腕を買われての起用だった。編集長として九州各地の観光と深く関わってきた桜井さんだが、実は佐賀との接点はそれほど大きくなかったと言う。
    「『じゃらん九州』の編集をしていた頃は福岡で仕事をしていたんですが、意外にも佐賀市と関わることは少なかったんですよ。私にとって佐賀はある意味『永遠の謎』。あれだけ幕末の日本近代化に大きな役割を果たしていながら、全国的に認知度が極端に低いのも不思議でしたね。自分にとってそんな未知の不思議な場所だったからこそ、今回の『佐賀の魅力を発掘する』という仕事に興味を持ったんです。もし福岡や長崎で同じような募集があっても、きっと私は行かなかったでしょうね」
     自身にとって未知の土地だった佐賀で、潜在する街の魅力を発掘し続ける桜井さん。日々佐賀の街を走り回り、人と語る彼の頭の中では、次々と新たな企画が生まれている。
    「今、佐賀の戦国・幕末期の歴史を調べていて、何月何日に何が起きたか、っていう一年間のカレンダーを作っています。これを使えば、歴女(レキジョ)のみなさんにはたまらないイベントができそうですよ。また、秋には好評だった『お城下ナイトウォーク』の第2弾も予定しています。今度は恐いことがあっても大丈夫なように、葉隠れ武士の用心棒(!?)にも同行してもらおうと考えています。
     私が思うに、観光の本質は、新しい事を知る『感動』。それを与えられなかったら意味が無い。私は『楽しみたい人』の味方なので、これからもみなさんを楽しませ、感動させる仕事をしたいですね」









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