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お菓子と紅茶の店 夢染館 代表 西村 友香子さん



プロフィール
 1979年、佐賀市生まれ。中学時代に食べた夢染館のケーキの味に感動し、パティシエを目指す。高校卒業後「夢染館」にアルバイトとして勤め、25歳で代表に就任。代表として店舗経営を担いつつ、パティシエとしてケーキ作りにも腕をふるう。
問い合わせ/夢染館(0952-41-2270)
    「これからも、お客様に『夢』を与えられるケーキショップでありたいですね」

     赤い庇に煉瓦造りのキュートな外観が目を引く「お菓子と紅茶の店 夢染館」。赤い扉を開けて店内に入ると、かぐわしい紅茶の香りが出迎えてくれる。季節のフルーツをふんだんに使った愛らしいケーキと、ほんのりと心を落ち着けてくれる紅茶の香り… 喧噪に満ちた街の中にありながら、ここには午後のひとときをのんびりと過ごすための、特別な空間が用意されている。
     夢染館の代表を務めるのは、柔和な笑顔が印象的な西村友香子さん。高校卒業と同時にアルバイトとして夢染館に勤め、若干25歳で代表に就任。代表として店舗経営を担うかたわら、パティシエとしても腕をふるっている。そんな西村さんがパティシエとしての道を志したのも、夢染館のケーキとの出会いがきっかけだった。
    「子供の頃から漠然と『料理を作る仕事がしたい』と思っていましたが、パティシエになろうと決意したのは、中学の時に夢染館のケーキを食べたことがきっかけでした。とにかく、その味に感動してしまって… ケーキって1個食べれば充分だと思っていたんですけど、夢染館のケーキは、1個食べても、その後にさらにもう1個食べたくなったんです。『こんなケーキを自分でも作りたい』って思いました」

     1個のケーキとの出会いからパティシエになることを決意した西村さんは、その夢の実現のため、ケーキショップでのアルバイトを思い立った。いくつかの店のケーキを食べ比べた結果、やはり自分の理想は夢染館のケーキにあると再認識。そして高校卒業間近となった18歳の冬、当時はまだ白山にあった夢染館の門を叩く。念願のパティシエとしての第一歩を踏み出した西村さんだが、最初は洗い物や計量などの雑用が主な仕事だった。1年、2年と月日が経つに連れてメキメキと力をつけた西村さんは、順調にパティシエとしての階段を上っていく。そして、そのケーキ作りへの情熱と真摯な姿勢を評価され、若干25歳という若さで同店の代表となった。
    「25歳の頃から代表として店全体を見ていますが、自分では経営者としてのテスト期間だと思って取り組んでいます。自分が代表としてここまでやってこれたのは、オーナーとスタッフ、そして何よりお客様のおかげですね。理想とする夢染館の味を提供するのはもちろん、気持ちの良い接客やおいしい紅茶を楽しんでいただくことなど、お客様にプラスアルファの満足を感じていただくことを大切にしたいと思っています」

     若くして夢染館の代表となり、名店の舵取り役を担うこととなった西村さん。今後の夢染館について、その夢と展望を語ってくれた。
    「今年は、和のテイストを取り入れたお菓子も作ってみたいと思っています。ただ単に和の素材を使うだけではなく、日本人の根底に流れる美意識や感謝の気持ちなど、日本文化の素晴らしさを形にして伝えられるようなお菓子を作ってみたいですね。そして、将来的には緑いっぱいの庭をつくって、子供から大人まで喜んで遊んでもらえる空間にしたいと思っています。これからも、お客様に『夢』を与えられるケーキショップでありたいですね」








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