「タウン情報さが」トップへ 株式会社西日本情報センター
849-0928 
佐賀県佐賀市若楠3-1-15
TEL 0952-33-3155
FAX 0952-33-3166
月刊タウン情報さが
tjsaga.co.jp を検索 WWW を検索
トップ>佐賀の人
No.001〜050のリストへ   No.051〜100のリストへ   No.101〜150のリストへ   No.151〜のリストへ

No.136


Profile

昭和5年8月、呼子生まれ。尋常高等小学校卒業後、漁師になるも、27歳の時に河川の砂利採取業に就く。33歳の時、地元で三富士興業を設立。翌年、呼子町議会議員初当選。現在10期目、同議会議長を務める。昨年発足した唐津・東松浦観光ネットワーク代表。その他、社団法人日本砂利協会海砂部会会長、呼子観光協会会長、呼子自動車学校設立者など役職多数。


佐賀の若者たちへの
メッセージ

「不安定な社会情勢の現代だからこそ、若い人たちにもっと元気を出して欲しい。人は、一生懸命頑張っている中にも、まだ出し切っていない力が残っているもの。その力を全面に出してこそ、町が盛り上がり、佐賀が活性していくのだと思います。」


唐津・東松浦観光ネットワーク 代表

三浦 睦雄 さん

呼子は町全体が美しい生け簀。
陸・海・空が楽しめる『全国一の景観スポット』だと
自信を持っています。

 昨年、唐津市と東松浦郡(7町2村)の観光協会が集まって発足した、唐津東松浦観光ネットワーク。発足時より代表を務めているのが、現呼子観光協会会長の三浦睦雄さんだ。

 同ネットワークの趣旨は、民間の力を最大限に活かした観光。参加している市町村からそれぞれ実行委員を選出し、文化、歴史、遊び、食の分科会に分かれ、それぞれのテーマにあった観光ルートを作る。これによって、海外を含む県外から訪れたお客さんに、より深く、そしてより長く唐津・東松浦の観光を楽しんでもらおうというものだ。

 「代表だからといって、私がそれを仕切るのではなく、企画は全て、実行委員に委ねています。それぞれの町のよさは、そこに住む人たちが一番よく分かっていることですから。大切なのは、お互いの情報を交換しあって、ない部分を補いながら、その町の特性を高め合っていくことなんです」と、三浦さん。まさに、自分の町を愛し、知り尽くしているからこそ出てくる言葉だ。

 そもそも、三浦さんの本業は、海砂の採取業。漁業でこそないものの、呼子湾と毎日向き合って仕事をし、40年という長いキャリアを持つ。海の恩恵と自らの努力で、現在は日本砂利協会海砂部会の会長を務めている。また、34歳で町会議員に初当選し、今期で10期目。その間、呼子上空をヘリコプターで遊覧できる設備を整えたり、呼子自動車学校を設置したりと、さまざまな分野で尽力してきた。近年も、町議会議長を務めたり、観光協会会長として、『呼子の大綱引き』のドラの叩き方を若者に指導するなど、そのバイタリティは健在。73歳とは到底思えない意気の良さで、呼子の活性化に力を注いでいる。

 「呼子はね、『水光・呼子』と言われるだけあって、海が本当に美しいんですよ。それに架かっている呼子大橋も、呼子湾に浮かぶ島々の景観も見事なものだし、そこで獲れる海の幸も豊富で美味い。日本の『生け簀』みたいなもんですね(笑)。私は、そんな町に住んでいることが誇りだし、呼子が日本一だと自信を持っている。だからこそ、その呼子をもっと盛り上げていきたい。そのために、周りの市町村と協力し合っていくのは然るべしなんです。そして、この思いは、呼子だけじゃなく、ネットワークに入っている全ての市町村が思っていること。今、市町村合併についても話し合われている最中ですが、その問題とは別に、これからも、連携をとりながら、東松浦地域を盛り上げていきたいですね」。



※プロフィールなどの記述は「月刊タウン情報さが」掲載当時のものです。

Copyright All rights reserved. NISHINIHONINFORMATION CENTER CO.LTD.