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No.126


Profile

昭和42年2月生まれ。伊万里市出身。友人の誘いで高校1年の時に初めてサーフィンを体験。伊万里商業高校後、上京するも、半年で帰佐。以来、アルバイトをしながらサーフィン中心の生活に。


佐賀の若者たちへの
メッセージ

「自分の場合はサーフィンでしたけど、若い時から自分で目標を持って、何かをやり続けるということは大切だなと思います。」


日本サーフィン連盟佐賀支部立神杯実行委員会大会会長

地原 誠 さん

きっかけは、ファッションからでも
モテそうだからでも、何でもいい。
日本でも有数なサーフポイント『立神』に
是非一度遊びに来て、体験してほしい。

 九州サーフィン発祥の地であり、全国有数のサーフィンの名所・唐津市立神。毎年秋に、この地で行われている『立神メイヤーズカップサーフィン大会』もまた、九州では最も古く、歴史のある大会だ。

 この大会の会長を務めているのは、地原誠さん。35歳という若さでありながら、サーフィン歴20年のベテラン。サーフショップを経営しながら、よき兄貴分として、佐賀の若手サーファーにも親しまれている。

 地原さんが初めて波乗りを体験したのは、高校1年の頃。友人に勧められるままに唐津に行き、すぐに“虜”になったと言う。

 「どこに惹かれたか、言葉にすることは難しい。何でもそうですけど、体験して初めて自分の体で感じることですからね。高校の時は、交通手段もないし、暇もなかなかできずに、しょっちゅうというわけにはいきませんでした。卒業して、一旦東京に就職したのですが、半年後、地元に帰ってきてからは、それまでの鬱憤を晴らすかのように、サーフィン三昧。生活の中心がサーフィンになって、住居も唐津に。アルバイトをしながら、波がいい時にはいつでも海に出かけられるようにしていましたね。店を持つのもその頃からの夢であり、目標でした。」

 夢は願えば必ず叶う―。この格言を実現させたのは25歳の時。自らの名前を入れて、『トゥルース サーフ デプト』とした。

 趣味と実益を兼ねたショップのオーナーになることで、地原さん自身のサーフィンに対する考え方にも変化が出てきた。店に来るお客はもちろん、地原さんのように、将来は店を持ちたいと思っている若手のサーファーの育成にも力を入れるようになった。立神メイヤーズカップサーフィン大会にも、副会長として運営に携わるようになった。

 「当時の会長は、立神の近くでサーフボードの製作もしている東島善寿さん(本誌・佐賀の人66で掲載)でした。もちろん、今も現役で我々を引っ張ってくれているリーダー的存在の方ですが、第30回の立神杯の時、交替したんです。毎年、波や天候などの問題で、当日までてんやわんやですが、歴史のある大会ですから、その名に恥じないように、多くのサーファーが1年の目標になる大会になるよう頑張っています。」

 また、この大会の他にも、毎月第2日曜には、ビーチクリーン活動も行っている。これは、主に立神でサーフィンをするサーファーたちが集まって行うもので、午前10時から1時間程度、流れてきたゴミなどを拾って海をきれいにしている。

 「もちろん、きれいになった後は、みんなサーフィンをして楽しんで帰るんですが、それもあって夏場の波がいい日には7、80人集まることもあるんです。海を使う者が海をきれいにするのは当たり前のことですし、何よりきれいな海でサーフィンをすると、いつもに増して気持ちいいんです。ちなみに、海水の温度や波の具合などは10月から12月、つまり今の時期が一番サーフィンにもってこいの状態なんです。もし、やってみたいなと思っている人は、是非一度うちの店に遊びに来て下さい。」



※プロフィールなどの記述は「月刊タウン情報さが」掲載当時のものです。

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