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No.100


Profile

昭和55年、伊万里市生まれ。伊万里商業卒業後、佐賀短期大学幼児教育学科へ進学。視野を広げたいとアバンセフェスタ2001実行委員会メンバーに応募。今年8月、最年少ながらそのやる気をかわれ会長を拝命。3月に行われるフェスタの成功に向けてメンバーともに活動中。


私のこれから

「実行委員会でいろいろな方々と出会い、男女共同参画について考えることで、自分の将来やりたいこともはっきり見えてきました。保育士になって、子供達に人間としての個性を大切にした保育をすること。アバンセフェスタ2001の成功の後は、立派な保育士に向けて全力で頑張ります。」 今年成人式を迎えた久保田さん。会長の顔とはまた違う、華やかな笑顔が魅力的。


アバンセフェスタ2001実行委員会会長

久保田 詠子 さん

未熟な私の支えは みんなの温かい心です

 男女共同参画社会の実現を目指すことをテーマに開催されるアバンセフェスタ2001。今年は、ダンス大会や男女ペアでのパン・ピザ・パスタづくりなど、趣向を凝らしたイベントも多数行われるという。

 「若い人たちにももっと参加してもらって、さまざまな視点から男女共同参画について考えてもらえたらと思い企画したんです」と、久保田詠子さん。同実行委員会の会長という大役を担う彼女は、驚くことに今月成人式を終えたばかりの現役短大生だ。

 伊万里市出身。スポーツ少女でありながら生徒会の活動もしていたという活発な中学時代を送り、商業高校へ。卒業後、保育士を目指し佐賀短期大学へと進学した。

 「短大で、幼児教育の勉強をしているのですが、いざ就職となった時に自分が本当にやりたいことは何かを考え、このまま進んでもいいのかどうか、迷いが出てくるようになったのです。そんな時、母が『いろいろな方々と出会えて、また新しいものが見えてくるかも知れないよ』と、アバンセフェスタ実行委員の公募用紙を見せてくれたんです。」

 それまで、男女共同参画社会に関して、特に興味があったわけではなかったが、新しい自分が見い出せるいい機会かも、と応募。二十人の実行委員が初めて顔を合わせた第一回の実行委員会の中で会長に指名された。メンバーの中では一番若い久保田さんの『勇気とやる気』を買ってというのがその理由だった。

 「会長と言われても、周りの人たちはもちろん全員年上。いろいろな方面で活躍していらっしゃる方ばかりでしたので、始めは『私なんてとてもそんな役は務まりません』と尻込みしたのですが、皆さんからカバーしていただけるということで、おそれ多くも引き受けてしまったんです。」

 会長の主な仕事は、委員会で行う会議の議長。多くの意見をとりまとめ、委員の役割や企画の詳細を詰めていく。始めこそ尻込みしていた久保田さんだが、メンバーのフォローも手伝って一つ一つをクリア。その他、得意なイラストと若さあふれるセンスでチラシを作成するなど、意欲的に活動してきた。

 「ここまでこれたのは本当、周りの方々のおかげ。メンバーの皆さんは事ある毎に助けてくださいますし、企画を考える時は、学校の友人も一緒に考えてくれたり、購買部のおばちゃんの意見を聞いたり。家族のみんなもそんな私を温かく見守ってくれたんです。普通なら就職活動をしなければいけない時期なのですが、『こんなこと経験できるのは今だけだから』と、委員会に専念することを快諾してくれて。おかげで、いろいろなことに目を向けることができ、大きな意味での勉強になりました。」

 現在、三月三日・四日の開催日に向けて、広報活動など最後の追い込みに入っている同実行委員会。久保田さんのこれからの役割は『若さあふれる会長』として、各方面で宣伝することなのだとか。

 「若い人たちにもぜひ来てもらいたいイベントです。TJ読者の皆さん、お待ちしています!。」



※プロフィールなどの記述は「月刊タウン情報さが」掲載当時のものです。

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