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No.093


Profile

昭和46年4月、北茂安町出身。三養基高校を経てアナウンサーを目指して九州龍谷短大演劇放送コースへ。卒業後、保険会社に就職するも、すぐに退社。パーソナリティとしてオーディションを受け、NBCラジオ佐賀のスキッピーとしてデビュー。佐賀競馬の場内アナウンス、FM佐賀の番組「モーニングスペック」を経て、現在、レギュラー番組週9本をこなす若手パーソナリティとして活躍。


20代を振り返って

短大を卒業し、一度は普通の会社に就職しましたが、自分のやりたい仕事に就きたい!という思いで思いきってフリーの道を選びました。もし、そのまま自分の夢をあきらめて惰性で別の仕事をしていたら、全く違う人生になっていたでしょうし、どこかで悔いが残ったんじやないかなと思います。当時は(退職を)反対していた親も、今では応援してくれていますし、いろんな方々の助けがあり、自分のやりたい道がこうして拓けたことにとても感謝しています。


パーソナリティ

松本 由紀 さん

おしゃべりの仕事は小さい頃からの夢

 テレビやラジオ、イベントの司会など、若手パーソナリティとして県内各地で活躍する松本由紀さん。あっけらかんとした嫌みのないトークがリスナーや視聴者に好印象を与えている。

 この『おしやべり』の仕事は松本さんの小さい頃からの夢。

 「小学校の頃から声を出して本を読むのが好きで、国語の時間に当てられると張り切って読んでましたね。それで、中学校ぐらいからおしゃべりができる仕事に就きたいなと思い始めて、その頃はまだどんな職業があるかも分かりませんでしたから、安直に『アナウンサー』になりたい!って思うようになったんです。」

 高校に入学すると放送部に入り、大学は専門の勉強ができるところを、と九州大谷短期大学演劇放送コースへ。発声や言葉のアクセントの勉強など地道なレッスンを重ね、話し方の基礎を学んだ。「放送局で仕事がしたいと、長崎や佐賀など何社か受けたんですが、これが見事に全部落ちてしまいまして。結局、すべり止めで受けていた保険会社へ就職することになったんです。」

 保険会社の経理で働くようになったものの、どうしてもパーソナリティの仕事が諦められず、退職を決意したのは入社してわずか3ケ月後のこと。それからは、ラジオ局などのさまざまなオーディションに応募し、初めてもらった仕事はNBCラジオ佐賀のCMのナレーションだった。

 「スキッピーのオーディションで最終審査まで残って、結局落ちたのですが、その時に紹介してもらったのがこの仕事。何のCMだったかはもう忘れてしまいましたが、そりやあもう緊張」ましたね。20秒という枠に入れてしやべるということはこんなに難しいものなのか!って。」

 それからというもの、佐賀競馬場の場内アナウンス(2年前まで)、NBCラジオ「音楽熱気球」ではよしのがり牟田さんのアシスタント役としてなど、徐々に活動の場が広がるように。

 多くの人とかかわり、経験を積む中で『相手を立てる名サポーター』として、『場を盛り上げるMC』としてのカを付けてきた松本さん、その実力が認められてか、現在は3番組週9本のレギュラーを持つ超ハードスケジュール。

 「STSさんのかちかちテレビの話をもらった時、始まる直前までラジオ番組が入っているので、できるかどうかとても不安だったのですが、周りの方々の協力があって、やらせていただいています。仕事、仕事でなかなか休みもとれないんですけど、自分の選んだ道。『新人』と言われなくなり、ベテランの域まではまだまだの今だからこそ、頑張らなきやと思っています。」

 謙虚な姿勢の中にも、確かなプロ意識を感じさせる松本さん。これからもますます大きな舞台に出て、由紀スマイル、由紀トークを披露してくれることだろう。



※プロフィールなどの記述は「月刊タウン情報さが」掲載当時のものです。

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