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No.051


Profile

昭和35年10月、佐賀市生まれ。中学の頃、舞台に渡辺プロダクションに所属し、福岡に週1回通うように。城東中学校を卒業後、福岡の高校に進学、その後一時上京したが、NBCラジオ佐賀のアシスタントとして面接に受かってから、佐賀で活動を始めるように。今年2月から事務所を構え、スクール責任者として佐賀の若者の人材発掘、育成に情熱を注ぐ


二十代を
振り返って

人への思いやりはもちろんですが、自分自身をもっと大切にして、自信を持ってもらいたい。誰にでも個性というものはあるのですから、その個性をもう一度、大切にしてほしいですね。それから、最近若い人たちの間で挨拶らしい挨拶が交わされていないような気がするんです。「よっ」とか「元気っ?」とかは言えても、「こんにちは」とか「ありがとう」とか、ありきたりの短い言葉が言えない。心の通う大切な言葉ですから、流行り言葉だけじやなくて、挨拶も大事にしてほしいですね。


フリーMC

石川 直美 さん

気を遣う、難しい仕事です。

 NBCラジオ佐賀をはじめ、佐賀テレビやFMさが、各地のイベントの司会として大活躍の石川なおみさん。親しみやすいお姉さんといった印象を受けるが、実はれっきとした2児の母。上のお子さんは高校生になるというから驚きだ。

 石川さんがMCの仕事をするようになったのは19歳の時。それまではミュージカルにあこがれ、舞台に立つことを夢見て、渡辺プロダクションに入り、中学、高校時代は福岡でダンスや歌、芝居のレッスンを受けていたという。

 「今の若い人たちは知らないかもしれませんが、『君こそスターだ』とか『スター誕生』というオーデション番組なんかにも応募してたんですよ。いつも決勝大会まではいくんですが、最後で落ちてばかりで。(笑)それが悔しくて何度も挑戦していましたね。」

 高校卒業後一時上京したものの、落ち着く間もなくNBCラジオ佐賀のアシスタントの採用が決定。佐賀で働きながら、東京でレッスンやオーディションを受けたりしていたが、佐賀でのレギュラー番組が多くなり、イベントのMCやリポーターの仕事が増えていくうちに、愛郷心も手伝って佐賀に留まることになった。

 「あの頃は、東京にいると器が大きい分競争率も激しくて、何をやっても周りから取り残されて、自分が小さく見えてしょうがなかったんです。でも佐賀に帰って来ると周りの人たちが快く迎え入れてくれ、応援してくれた。それがすごくほっとして、嬉しかったですね。ああ、ここでやれるじゃないかって思ったんです。」

 MCとして専門的に勉強したことはなかったが、その半面、小さい頃から踊ったりお芝居をしたりしていたことが功を奏し、絶妙な間のとり方や話のリズムで石川さんのしやべりは多くの人たちに受け入れられていった

 「スタッフの人たちが長い目で見てくださってたんですよね。でも、20代の頃は失敗を愛橋でごまかせても、30過ぎれば通用しません。一言一言をよく理解して外に出さないと、自分が発する言葉でたくさんのリスナ−に影響を与えますから、末だにこの仕事は難しいと思いますね。」

 今年の2月、念願の事務所『T0Y‐B0X』を構え、プロを目指す若者から、主婦層まで幅広く学べるパーソナリティやブライダル司会、演奏、話し方などのアーティストスクールを開講することになり、ますます意気衝天の石川さん。これからどんな人材を発掘し、育て上げていくのか、おおいに期待される。



※プロフィールなどの記述は「月刊タウン情報さが」掲載当時のものです。

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